きのうは桂国総師範がレコーディングで東京に来ており、昼間に総武の中村会長とレコーディングをしていだそうです。
そしてなんと、そのあとに東京の稽古場へ来てくださいました。
ありがとうございます。
いつもどおり、発声練習、テーマ甚句の合唱、順番にひとりずつ唄い繋げていくというスタイルの稽古を進めました。
お二人は本当に温かく見守ってくださって、おかげさまで、東京メンバーも変に緊張してガチガチになってしまうこともなく、いつものように唄って稽古しました。本当に温かいお二人でした。ありがとうございます。
東京の稽古場はステージと音響設備つきの小さな和室を利用しているのですが、お二人のお話だと、このような稽古場はとても恵まれた環境だそうです。
このような公民館を作ってくださる葛飾区さん、本当にありがとうございます。
桂国総師範からは詞(言葉)の大切さや唄うときに大切な心について、中村会長からはチームがまとまることの大切さについて、ありがたいお話しをいただきました。
東京のメンバーに大きな励みになり、また新しい目標もそれぞれにできたようです。
桂国総師範、中村会長、お忙しいなかお越しくださいまして、本当にありがとうございます。ぜひ、こんどはこちらからも訪問させていただけたら幸いです。
そしてなんと、きのうから新入部員もひとり増えました。相撲甚句にとても興味があり、ぜひ唄えるようになりたいと、稽古中も目をキラキラさせてメンバーが唄う姿を見ていました。
これで、去年から今年にかけて、新入部員が五人増えたことになります。
年齢層もバラバラの、30代、40代、50代、60代、70代の新入部員五人です。
そんな幅広年齢構成になった東京相撲甚句会です。
入会・見学はお気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。