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桂国総師範と、総武の中村会長がいらっしゃいました

左から、中村会長(総武)、桂国総師範、武藤会長(東京)

きのうは桂国総師範がレコーディングで東京に来ており、昼間に総武の中村会長とレコーディングをしていだそうです。
そしてなんと、そのあとに東京の稽古場へ来てくださいました。
ありがとうございます。

いつもどおり、発声練習、テーマ甚句の合唱、順番にひとりずつ唄い繋げていくというスタイルの稽古を進めました。
お二人は本当に温かく見守ってくださって、おかげさまで、東京メンバーも変に緊張してガチガチになってしまうこともなく、いつものように唄って稽古しました。本当に温かいお二人でした。ありがとうございます。

東京の稽古場はステージと音響設備つきの小さな和室を利用しているのですが、お二人のお話だと、このような稽古場はとても恵まれた環境だそうです。
このような公民館を作ってくださる葛飾区さん、本当にありがとうございます。

桂国総師範からは詞(言葉)の大切さや唄うときに大切な心について、中村会長からはチームがまとまることの大切さについて、ありがたいお話しをいただきました。

東京のメンバーに大きな励みになり、また新しい目標もそれぞれにできたようです。

桂国総師範、中村会長、お忙しいなかお越しくださいまして、本当にありがとうございます。ぜひ、こんどはこちらからも訪問させていただけたら幸いです。

そしてなんと、きのうから新入部員もひとり増えました。相撲甚句にとても興味があり、ぜひ唄えるようになりたいと、稽古中も目をキラキラさせてメンバーが唄う姿を見ていました。

これで、去年から今年にかけて、新入部員が五人増えたことになります。
年齢層もバラバラの、30代、40代、50代、60代、70代の新入部員五人です。
そんな幅広年齢構成になった東京相撲甚句会です。
入会・見学はお気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

江戸noren相撲甚句にお越しくださいまして、ありがとうございました

江戸noren相撲甚句五月場所のようす

きのうは両国駅の江戸norenにて、東京相撲甚句会、総武相撲甚句会、下町相撲甚句会、秦野相撲甚句会で合同で相撲甚句を唄いました。

見に来てくださった皆様、本当にいつもありがとうございます。

そして、開催の段取りをしてくださった日本相撲甚句会、江戸norenの皆様、本当にありがとうございました。

支度部屋(日本相撲甚句会本部)にて

日本相撲甚句会本部にて、メンバー一同ゆかたに着替えて、いざ出発

仕込み風景

仕込みをしまして、本番待ちです。

唄の歌詞カード(日本相撲甚句会製作)

今回は、日本相撲甚句会の飯田美千代会長がイベントの司会と相撲甚句の解説をしながら、唄が進んでいきました。
はじめて相撲甚句というものを見た方にも、どんなものなのか理解しやすい解説をありがとうございました。また、唄う側もショーパッケージとして見せることができるので、とてもやりやすかったです。

江戸noren相撲甚句のご案内(日本相撲甚句会製作)

また、江戸norenでは、本日5月28日も13時から相撲甚句があります。
きょうは、横浜相撲甚句会、武州相撲甚句会、上州相撲甚句会の合同で唄うのと、日本相撲甚句会から羽黒郷総師範も登場いたします。

大相撲も千秋楽ですが、江戸noren相撲甚句五月場所も本日が千秋楽です。
ランチついでに、お散歩ついでに、ぜひお越しください。